2010年03月28日
遊びながら学ぶ
Winter Constellations and Zodiacal light / Computer Science Geek
私の弟は、子供の可能性を
引き出すことが、とても上手い
彼はまだ独身で、子供がいるわけではないが
実家の近くに住んでいる姪っ子たちが
まだ2歳~3歳くらいの頃
漢字を教えていたのですが
観てて凄く面白いくらい
姪っ子たちは、たくさんの
漢字を覚えていったのです。
3歳~4歳くらいには
およそ、400以上の漢字を
覚えたと思います。
そのやり方はというと・・・
手のひらサイズくらいの紙に
漢字を一文字ずつ書いて
フラッシュカードというやり方で
例えば、花、星、月、頭、手、足
パッ、パッ、パッ、パッと
少し速いテンポで出していきながら
学んでいく、やり方です!
よく、七田式や右脳開発では
けっこう使われている方法らしいです。
以前にタロットを学んだ時も
フラッシュカードを採用していました。
子供たちは、ひらがなよりも漢字の方が
ひとつの形として捉えるので
覚えやすいのとテンポを速くすることで
それも、また右脳を刺激するようなのです!
そのせいなのか解りませんが・・・
上の姪っ子は本を読むときに
どうやら速読をしているようなのです。
その影響で身についたのかなぁ~
ちょっと不思議です
でも、こんな感じでお勉強をすると
苦痛じゃなく楽しく出来るから
遊びって大切ですね
次回の記事は大人も楽しめる
勉強方法をシェアします
Posted by 月夜の海 at 00:09│Comments(0)
│魔法と目覚め
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